失業保険(基本手当)の手続きをスムーズに進めるには、ハローワークへ行く前に必要な書類を揃えておくことが大切です。この記事では、受給資格決定の手続きの際に持参する書類をチェックリスト形式でまとめました。受給見込み額を確認したい方は、失業保険(基本手当)シミュレーターもあわせてご利用ください。
受給資格決定の際の持ち物チェックリスト
ハローワークで求職の申込みを行い、受給資格決定の手続きを受ける際には、次の書類の持参が必要とされています。
それぞれの書類で確認しておきたいポイント
離職票は会社から交付されますが、交付されない場合や事業主と連絡が取れない場合は住居地を管轄するハローワークに相談できるとされています。個人番号確認書類と身元確認書類は、組み合わせによって必要な種類数が変わる点に注意が必要です。写真については、マイナンバーカードを個人番号確認書類として提示する場合、以後の写真提出を省略できるとされています。預金通帳またはキャッシュカードは、基本手当の振込先口座を確認するために必要とされる書類です。
説明会以降に必要になる持ち物
受給資格決定後の雇用保険受給者初回説明会では「雇用保険受給資格者のしおり」「雇用保険受給資格者証」「失業認定申告書」が渡されます。これらは以降の失業認定日にハローワークへ持参・提出する書類となるため、受け取った後は大切に保管しておく必要があります。
忘れ物・不備があった場合
持ち物に不備があると、その場で手続きが完了せず、あらためて出直しが必要になる可能性があるとされています。特に個人番号確認書類と身元確認書類の組み合わせは複雑になりやすいため、訪問前にハローワークの案内や窓口で確認しておくと安心です。
まとめ
失業保険の受給資格決定の手続きには、離職票、個人番号確認書類、身元確認書類、写真2枚、預金通帳またはキャッシュカードが必要とされています。事前にチェックリストで確認し、不備なく手続きを進めましょう。受給見込み額の目安は、失業保険(基本手当)シミュレーターで確認できます。
出典: ハローワークインターネットサービス 雇用保険手続きのご案内、ハローワークインターネットサービス 雇用保険の具体的な手続き本計算は参考情報です。実際の受給額・給付日数・受給開始時期は、雇用保険の受給資格決定・離職理由の認定・賃金日額の算定方法等により、ハローワークの決定内容と異なる場合があります。障害者等の就職困難な方向けの所定給付日数(別体系)には対応していません。給付制限期間は、自己の責めに帰すべき重大な理由による解雇(重責解雇)等の例外規定を簡易化しています。雇用保険制度は改正される場合があるため、最新の制度内容はハローワークにご確認ください。